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アカネイロの空

アニメ・曲・ドラマ・舞台等について日記です。 日常のアホな話とかの方が多いかもしれないです。 最近のブームは『ナイトメア』『スイッチを押すとき』『山田悠介』『永山たかし』などなど・・・

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『ライフ・イン・ザ・シアター』

5/20に市村正親さん、藤原竜也さん出演の


『ライフ・イン・ザ・シアター』
を見てきました★私にとってすごく役に立つ芝居でした!!(>▽<)ノ”
内容&感想は反転します。



この話は二人の役者のいろんな意味で『成長していく姿』と『衰えていく姿』『変わっていく姿』『時間によって変わっていく二人』を表現していて(多分)
舞台の反対側から見ているかんじで自分の目指している場所を見た感じでした。
笑えるところもあるし、考えさせられるところもちゃんとあって、いい劇でした。
背景が多分映像?(遠くてよくわからなかったんですけど・・・)で、公演まえは客席に誰もいない絵があって始まったら観客が客席にいっぱいいる絵に変わりました!!

裏方さんについて(?)

この舞台は舞台を後ろから見ている感じなので、たまに二人が後ろを向いて演技するんです。
絵の観客に向かって演技をしていて、普通なら証明って見えないようにしてあるんですけど反対から見ている設定だから証明が見えるんです!
衣装のチェンジが結構多いんですけど楽屋のシーンをいかしてチェンジしたりしていてメ
しかもメイクのスピードが速いんです!!すごいですね~
舞台の装置も、衣裳部屋のシーンのときにもう後ろに次のセットを用意したり、衣裳部屋と楽屋のシーンの時には周りや後ろを見えないようにしたりしてました。

劇について(?)

劇自体ははじめに楽屋から始まって先輩の気を使う後輩みたいな関係で、いい感じで、
Robert役の市村正親さんJohn役の藤原竜也さんのあいだにどんどん溝ができていくかんじでした。


市村さんは強調の仕方がとても上手で鈍感な私でもわかる用に舞台を見るポイントを教えてくださるのでとてもわかりやすかったです。


藤原さんは動き一つ一つが細かくて、観客の目が違うところに移っているときでも細かく演技していてその動きを会場の何人が気付くかなってくらい細かいところまでやっていました!
お二人ともすばらしかったです。
なんかテンション上がってて書きたいこといっぱいありすぎて何かいていいかわからなくなったのでここで終了します。(なんか裏方さんのことのほうがいっぱい書いてる?)

お二人とも私にとっては目指す世界であって、雲の上以上の存在の方々なので演技や台詞の一つ一つがすべてにつながっていて、今まできちんとした『演劇』をなまで見たことが無かったのでかなり勉強になりました。
初舞台観賞がこの舞台で本当によかったです★
ただ・・・舞台を見ながら気づいた点を思わず言ってしまう方・・・

お願いだから言わないでください!!自分で気づかせてください!!

・・・―『舞台を見るときはお静かに』―・・・
こんなんで閉めちゃっていいのかしら?
以上暴走日記でした★
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